伝統芸能や流鏑馬も!明治神宮でご祭神・明治天皇の御誕生日を祝う「秋の大祭」

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緑豊かな明治神宮の杜では紅葉が始まりつつあって、さざんかの白い花やムラサキシキブの紫の実も一緒に楽しめる。しかも日頃はなかなか見ることができない、伝統芸能を間近に鑑賞する機会があるそう。

2015年10月31日(土)から11月3日(火・祝)にかけて、明治神宮で開催される「秋の大祭」。ご祭神である明治天皇のお誕生日とあって、一年の内でもいちばん大切な行事なのだとか。この日を中心に、能楽やお囃子(はやし)などいろいろな奉祝行事が行われる。

「舞台では、邦楽や邦舞など、さまざまな伝統芸能が行われますが、演者の方は皆さん一流揃いですから、ぜひこの機会に、間近でご覧いただきたいと思います」と、広報調査課の副島さん。

11月3日(火・祝)の12時から始まる「明治神宮崇敬会郷土芸能奉納」では、豊島区の指定無形民俗文化財「富士元囃子」・「寿獅子」や、神奈川県厚木市の「相模里神楽」、埼玉県川越市の「川越まつり囃子」などが登場。どれも、お祝いのためのめでたい芸能ばかりで、1時間にわたって楽しめる。

また、同じ日の13時からは、馬に乗った姿で的に矢を射る「流鏑馬(やぶさめ)」の行事が行われるそう。甲冑に身を包んだ武士が、馬で疾走しながら矢を放つ様子は、凛々しいもの。

このほか、正参道で10月25日(日)から11月23日(月・祝)まで開催されている「菊花展」や、11月2日(月)と3日(火・祝)に宝物殿前広場で開催される「第44回東京都農業祭」など、同時開催のイベントも。原宿デートや表参道ショッピングにでかけたら、明治神宮まで足を伸ばして「文化の日」を体感して。