<フボンLPGA台湾選手権 最終日◇25日◇ミラマーGC>
 アジアシリーズ3戦目の『フボンLPGA台湾選手権』はリディア・コの強さが際立った。シリーズ初戦、2戦目では最終日にもたつき、優勝を逃してきたコ。今週はその鬱憤を晴らすように猛チャージをかけた。
 2位に4打リードを持ってスタートすると、序盤から伸ばし2位に5打差で折り返す。後半では12番パー5で3打目を直接決めてイーグルで後続を突き放す。さらに14番、そして最終18番でもバーディを決めてトータル20アンダーでフィニッシュ。2位に9打差をつける圧勝でキャリア10勝目を挙げた。
 この優勝でコは世界ランク1位返り咲き、さらにツアー10勝最年少記録を更新した。タイトル争いのライバルであるインビー・パーク(韓国)が韓国ツアー参戦で今週は不在、そのため賞金、ポイントでライバルを一気に突き放した。このままタイトルを総ナメにしそうだ。
 コに続くトータル11アンダー2位タイにはジ・ウンヒ(韓国)とユ・ソヨン(韓国)の2人。トータル10アンダー4位にはチャーリー・ハル(イングランド)がつけた。
 また、日本勢は宮里美香がトータル2アンダーとし14位タイ。野村敏京がトータルイーブンパーで23位タイ。横峯さくらはトータル1オーバー29位タイ。宮里藍がトータル7オーバーの56位タイで大会を終えた。
【最終結果】
優勝:リディア・コ(-20)
2位T:ジ・ウンヒ(-11)
2位T:ユ・ソヨン(-11)
4位:チャーリー・ハル(-10)
14位T:宮里美香(-2)他
23位T:野村敏京(E)他
29位T:横峯さくら(+1)他
56位T:宮里藍(+7)他
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