▽25日に行われた明治安田生命J2リーグ第38節の栃木vs東京Vは、東京Vが1-0で勝利した。

▽6戦未勝利で昇格プレーオフ圏外の7位に転落した東京Vが、最下位に沈む栃木のホームに乗り込んだ。立ち上がりから押し気味に試合を進めた東京Vだったが、栃木のゴールを脅かしきれずに前半を終了。後半に入ると、J2残留に向けて負けられない栃木が攻勢に出ていった。

▽栃木の攻勢をを凌いだ東京Vは63分、右サイドバックの安西を下げて高木善をボランチの位置に配した。これまでセンターバックに入っていた田村が右サイドバックに移ると、その田村の攻撃参加から先制点を奪う。

▽77分、ボックス右の深い位置に侵入した田村の落としに反応した杉本が相手DFに倒されてPKを獲得。これを高木大が確実に沈めた。結局、このリードを最後まで守りきった東京Vが7試合ぶりの白星を飾り、昇格プレーオフ進出に向けて貴重な勝ち点3を手にした。

▽一方、同時刻の試合で21位の大分が13位の札幌に2-0で勝利。この結果、敗れた最下位の栃木と、入れ替え戦圏内の大分との勝ち点差が5に広がっている。