▽明治安田生命J1リーグ2ndステージ第15節が24日に行われ、名古屋vs新潟は4-2で名古屋が勝利した。

▽リーグ戦2戦未勝利の名古屋(年間10位)が、前節の松本戦を制して残留に近づいた新潟(年間13位)をホームに迎えた一戦。闘莉王のFW起用を継続する名古屋は、立ち上がりから永井や矢野、闘莉王が次々とシュートを放っていく。対する新潟は、ラファエル・シルバと指宿の2トップで応戦。しかし、21分にラファエル・シルバが負傷交代を余儀なくされ、代わりに山崎が投入された。

▽前半の半ば以降は名古屋が決定機を作り出すが、なかなか決めきれない。すると、耐えた新潟が先制する。45分、自陣でのボール奪取から指宿が前線にボールを送ると、これを右サイドで受けた山崎がドリブルでカットイン。ボックス中央に侵入して左足で豪快にネットへ突き刺した。

▽迎えた後半は一進一退の攻防が続いたが、71分に名古屋が追いつく。田口がボックス右で端山に倒されてPKを獲得。キッカーの永井が落ち着いて右隅に決めた。さらに名古屋は74分、左サイドのスローインを受けた永井がペナルティアーク付近にパスを送ると、これを田口が右足インサイドで合わせてゴール右隅に決めた。

▽逆転された新潟だが、4分後にすぐさま追いつく。78分、GK守田のロングボールを前野が頭でそらすと、このボールを受けた指宿がドリブルでボックス右に侵入。そのまま右足を振り抜き、ゴール左隅に突き刺さした。

▽その後、両者ともに諦めずに勝ち点3を奪いにいく中、85分に名古屋が3点目を挙げる。ボックス左で仕掛けた永井がニアに入れたクロスに、飛び込んだ川又が左足で流し込んだ。

▽結局、アディショナルタイム4分に永井がダメ押しゴールを決めて勝負あり。敗れた新潟は年間順位で15位に後退し、残留を確定させることができなかった。