小遣いに満足している夫は●%…夫婦のセキララ「お小遣い事情」

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昔は「結婚したらお財布はひとつ!」と決まっていたものですが、共働きが増えている昨今、別々の財布でお金を管理する夫婦も増えていますよね。

けれど、財布がひとつならひとつで「どちらが財布を握るのか」という問題が出てきますし、別々の財布でも「どこまで折半なのか」などという問題が出てくるのが、”夫婦のお金”というもの。

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そこで今回は、「夫婦のお小遣い事情」について、主婦100人に赤裸々に語ってもらいました!
家計は誰が管理していますか?
妻が管理し、夫にお小遣いを渡している     60%

夫が管理し、妻にお小遣いを渡している     31%

その他                      9%

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▼“妻”が管理するようになった理由は?

・「義母に『息子はあるだけお金をつかってしまうので渡さないで』と言われたからです」(37才・専業主婦)

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・「実家では父が管理していて、母が『自由なお金がない』としょっちゅう文句を言っていたので、結婚したら私が管理しようと思ったので」(33才・パート勤務)

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▼“夫”が管理するようになった理由は?

・「家計のやりくりに自信がなく夫に任せたのですが、自分で管理したほうがよかった…」(43才・パート勤務)

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・「結婚するときに、私の母が夫に『この子はお金を貯めることができないので、どうぞあなたが管理してください』とお願いしたので」(41才・専業主婦)

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・「夫が脱サラして自営業になってから、夫が管理しています」(42才・パート勤務)

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妻が管理しているという家庭が6割ですが、夫が管理して妻にお小遣いを渡しているパターンも3割ほどあるよう。

どっちが管理するかを決めた理由に、“どちらかの親が自分の子の金銭感覚を心配して”というケースがあるのには少しビックリしました。
毎月のお小遣いの額はいくら?
▼妻

0円 10%

1円〜1万円未満      31%

1万円〜2万円未満     32%

2万円〜3万円未満     10%

3万円〜4万円未満      8%

4万円〜5万円未満      2%

5万円以上         7%

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▼夫

1万円未満         3%

1万円〜2万円未満      9%

2万円〜3万円未満     14%

3万円〜4万円未満     30%

4万円〜5万円未満     15%

5万円〜6万円未満      9%

6万円以上          4%

わからない         16%

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・「ふたりともケチなので、基本的に小遣いはなし。欲しいものは生活費から買い、残りは貯金しています」(33才・専業主婦)

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・「夫が転職して収入がダウンしたので、小遣いも4万円から2万円に。『少ない』と終始文句を言っていますが、しょうがないですよね」(41才・専業主婦)

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・「主人から与えられた額から生活費などを差し引いて、残った額は全部私のお小遣いにしています」(42才・専業主婦)

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お小遣いの平均は、妻1〜3万円、夫2〜4万円くらいという結果が出ました。

妻が専業主婦の場合は0円ということも。その逆に、生活費以外はすべてお小遣いという家庭もあり、各家庭でかなりバラつきのある内容となりました。
今のお小遣いに満足していますか?
▼満足

夫    29%

妻     45%

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▼少ないが仕方ない

夫     48%

妻     39%

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▼もっと多く欲しい!

夫     14%

妻     12%

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▼その他

夫     9%

妻     4%

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妻が家計を管理する家庭が多いためでしょうか…、小遣いに対する満足度は、妻は45%の人が「満足」しているのに対し、夫は29%の人しか「満足」していないという結果に。

目を閉じると、「少ないが仕方ない」「もっと多く欲しい!」と答えた半数以上の夫のみなさんの涙が見えるような気がします…。

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文/石田直子

※出典:雑誌『Como』(主婦の友社)/「気になる子どもの小遣い 夫婦の小遣い」より

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