AKB48の「マラソン部」6人が遺伝子検査サービス「MYCODE(マイコード)」を体験した

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2013年に発足したAKB48の「マラソン部」が、遺伝子検査を活用した取り組みを本格化させている。検査で自らの体質を把握し、食事をはじめとした健康管理に生かすのが目的だ。部長の島田晴香さん(22)も検査を体験し、管理栄養士からのアドバイスを受けて「めっちゃ鉄分取りますね!」などと意気込んでいる。

マラソン部は13年に部員23人で発足し、14年11月にはメンバーを31人に増強して再スタートしていた。この時点で「DeNAランニングクラブ」総監督の瀬古利彦氏(59)が監督に就任し、20歳以上の希望者についてはDeNAの子会社、DeNAライフサイエンスの遺伝子検査サービス「MYCODE(マイコード)」を活用して体質の分析を行う方針も発表されていた。

体質は食生活に気をつければある程度カバーできる

このほど島田さんら部員6人が実際に検査を体験。その結果を解説する動画がウェブサイトに順次掲載されている。検査の手順は、唾液を容器に入れて検査機関に郵送するだけ。約2週間後に分析結果が出る。分析の対象は、骨密度や代謝など最大280項目に及ぶ。

島田さんは、血液中の酸素を運ぶために必要なヘモグロビンが少ない傾向にあるという結果が出た。貧血になりやすいことを示しており、必ずしもマラソンに有利な体質ではない。管理栄養士は、「何を食べるかに注意しながら適切な体調を保つ」といった方法で自らの体質をカバーできるとアドバイス。具体的には鉄分が多い食べ物を食べることが有効だ。AKB48グループ有数の「食いしん坊キャラ」として知られる島田さんは「牛肉が肉の中で一番鉄分が多い」と聞かされ、牛丼が食べられることに「やったあ!」と大喜び。

「じゃあ、めっちゃ鉄分取りますね!あとビタミンCとタンパク質!」

などと意気込んでいた。

島田さんは14年4月にはグアムで行われたフルマラソンを完走したほか、14年11月の「第3回富士山マラソン」でも13キロのコースを完走。島田さん以外にも、「マラソン部」から15年10月11日に新潟市内で行われた新潟シティマラソンの10キロメートルの部に佐々木優佳里さん(20)、平田梨奈さん(17)、湯本亜美さん(18)の3人が出場し、無事完走している。