中に入った甘いこんにゃく玉がユニークな食感を生んでいる

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ネギやこんにゃくなどの産地として、全国的に有名な群馬県下仁田町。ここからほど近い、上信越自動車道・横川サービスエリア(SA)下り線では、そのこんにゃくを使ったスイーツが大人気だ。

【写真を見る】目印となるのは、パッケージのコッペさんと愛犬ポテ君

同SAで販売されている「スイートコッペ」(168円)は、外はパン生地、中は甘い、玉状のこんにゃくが入った、独特の食感のもっちりした和風スイートポテト。一つひとつが小ぶりで食べやすく、また腹持ちがいいため、ドライブの合間に食べるにはもってこいだ。6個入りのパック(1155円)も用意しているので、土産にも好適だ。なお、フレーバーはプレーンのほかに、桑の葉パウダーが入った“くわ抹茶味”もある。

2014年2月から販売がスタートし、同月には横川SAの売り上げNo.1となった「スイートコッペ」。SA内の24時間営業の売店で買うことができるので、見つけたときにはNo.1の美味しさを確かめてみては。【東京ウォーカー】