2万円台回復か、年初来安値更新まで下落するか? 今後1カ月の日本株・日経平均株価を ネット証券4社のアナリストが大予測!

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ネット証券4社のエースアナリストが、この先1カ月の日経平均の動きをファンダメンタルズの面から徹底分析。真っ二つに割れたシナリオに注目せよ。

10〜11月は国内外で重要イベントが目白押し!
中でも焦点はやはり米国の利上げの有無に…

 8月中旬以降、まさかの急降下となった日本株。9月下旬には日経平均1万7000円割れで、あわや年初の水準へ逆戻りする直前まで売られた。波乱が続いただけに、今後に関しても4人のプロの見解は分かれた。SBI証券の鈴木英之さんとカブドットコム証券の河合達憲さんは強気派で、その根拠もほぼ同様だ。

「重要日程が目白押しで、3月決算企業の第2四半期決算発表、米FOMC、日銀金融政策決定会合、日本郵政上場と続く。次第に、米国経済の強さを評価し日本企業の業績を再評価する展開に変わっていく」

こう読む鈴木さんに対し、

 「米国の利上げが焦点となる」と河合さんも指摘。ただし、鈴木さんは1万9500円が上値の限界と考えるが、河合さんは2万円台奪還を予想する。

 一方、1万8500円台を回復した後は、もみ合う展開を念頭に置くのが楽天証券の土信田雅之さんだ。

「企業業績の上振れを先取りして上昇してきた経緯があり、株価の一段高にはインパクトが必要。不安材料の後退を確認しながら戻りを試す」

 残る松井証券の窪田朋一郎さんは最も弱気で、

「外国人投資家がまとまった売りを出すのに対し、下値で日銀や個人投資家が拾って、引き続き荒れ模様の相場が続く」と予想する。果たして、現実の相場の行方はいずれのシナリオに近づくのか?


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