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日立インフォメーションアカデミーは10月23日、企業向けの研修サービスとしてアダプティブラーニング型のeラーニングを実現するシステムを独自に開発したことを発表した。

同システムで提供する「ナビ機能付きeラーニング」サービスは、学習者個人ごとの正確な理解度評価をもとに、必要な学習内容を自動的に選択、推奨するもの。同サービスは、2016年4月から提供開始の予定。

「ナビ機能付きeラーニング」では、学習者が事前に受験したテスト(プレテスト)から正答確率を算出し、学習目標に対する学習前の達成度を評価する。また、5〜15分程度で学習できる学習単位(チャンク)ごとに細分化し、完結するため、一つのチャンクのみを学習しても知識の修得が可能だとしている。さらに、学習前の達成度に応じて、学習者個々に必要な(学ぶべき)学習単位を選定し、組み合わせて提供される。

同社では、同サービス利用の効果として、プレテストの結果をもとに、現在の理解度がチャンクごとに数値で表示されることから、学習者は細かい単位で、目標に対する現在の到達度を、学習前に正確に知ることが可能なため、これから修得すべき内容についての、学習意欲を高めることができる点などを挙げている。また、5〜15分程度で構成されるチャンク単位で学習することができるため、業務の合間の時間などを利用し、自分のペース、タイミングで自由に学習できる点もメリットとしている。

同サービスの価格は、8時間コースの場合1万8000〜2万円(税別)程度が予定されている。

(辻)