メジャーチャンプの小平智、気合が入っていただけに無念の結果に…(撮影:ALBA)

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<ブリヂストンオープン 2日目◇23日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>
 死闘の爪痕はやはり大きかったか。国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」の2日目。先週「日本オープン」を制した小平智は初日こそイーブンパーの40位タイと無難なスタートを切ったが、この日は2つのトリプルボギーを叩くなど“79”を叩いてトータル8オーバーの96位タイ。下から数えて5番目の大叩きで予選落ちを喫した。
日本オープンの激闘を振り返る!
 スタートホールで、いきなりつまづいた。ティッショットこそフェアウェイに置くも、セカンドをグリーン手前に外すと、3打目のアプローチもグリーンに届かずラフ。4打目でようやく1.5メートルに寄せたものの、そこからまさかの3パットでいきなりトリプルボギーを叩いた。そこから、2番、4番とボギーを叩いた後、5番、6番は連続バーディとするも、7番で再びトリプルボギー。後半も巻き返すことが出来ずにホールアウトした。
 ファンのサインに応じてクラブハウスに引き上げてきた小平は「精神的には大丈夫でしたけど、体力的にやっぱり疲れていて、体が重かった。体が動いていないので、ショットもパットも全部悪かった」と肩を落としてコメント。今大会は優勝者に与えられる来年の「WGC-ブリヂストン招待」の出場権や、賞金ランク2位以上に付与される「WGC-HSBCチャンピオンズ」出場権がかかっており、モチベーションは高かったが体がついてこなかった。
 「“休め”と言われているのかなとプラスにとらえていきたいです。連戦でしたし目に見えない疲れも溜まっていたんだと思う」。もちろん、この後のシーズンは1つも休むつもりはない。しばしの休息を経て12月の最終戦まで再びフルスロットルだ。

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