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米Googleを傘下に置く米Alphabetが、10月22日(現地時間)に2015年第3四半期(7〜9月期)決算を発表した。Alphabetにとって、今回が初の決算発表だが、持ち株会社制への移行完了が10月2日だったため、今回はGoogleの事業区分での発表になっている。

売上高は186億8000万ドルで前年同期比13%増。会計原則 (GAAP) ベースの純利益は45%増の39億7900万ドル(1株利益: 5.73ドル)。非GAAPベースでは19%増の51億200万ドル(1株利益: 7.35ドル)。売上高、1株利益ともに、Thomson Reutersがまとめたアナリストの予想平均(売上高185億3000万ドル、1株利益7.21ドル)を上回った。CFOのRuth Porat氏によるとモバイル検索が伸び、またYouTubeが好調を維持した。

広告収入は167億8000万ドルで前年同期比13%増。内訳はGoogle Webサイトからが130億9000万ドル (16%増)。Googleネットワークと呼ばれるパートナーサイトからが36億9000万ドル (4%増)だった。前年同期比ではペイドクリック数が23%増であるのに対してクリック単価が11%減だが、前期比ではペイドクリック数が6%増、クリック単価は1%減である。

(Yoichi Yamashita)