手軽に買える投資信託  アクティブ運用型は実績で判断を

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資産運用をする際に最も手軽な商品の一つが投資信託だ。そこで、楽天証券経済研究所のファンドアナリストの篠田尚子氏におすすめの投資信託をピックアップしてもらった。

 投資信託に投資するなら、手数料が安いネット証券がお勧めだ。

 ネット証券の中でも取り扱う投資信託数が最多であるのは楽天証券。そのため、投資家の細やかなニーズに合わせたファンドが選べるメリットがある。また手数料無料のノーロードのファンド取扱数も多い。今回、おすすめ12本のファンドのうち、10本がノーロードだ。パフォーマンスを上げるためには手数料ができるだけ安い方がいい。

 ではどんな投資信託がおすすめか。

「まずは国内株式に投資する『ニッセイ日経225インデックスファンド』。これはもともと確定拠出年金向けの専用ファンドとして展開され、その後一般の投資家にも広まった人気商品です。運用成績も良く信託報酬が低い点でも優良なファンドです」(楽天証券ファンドアナリストの篠田尚子氏)

 同じく国内株に注力したもので挙げれば、「ネット証券専用ファンドシリーズ日本応援株ファンド(日本株)」も狙い目。こちらは割安と判断される30〜50銘柄に絞って投資するファンドで、東証1部上場以外にジャスダックやマザーズ上場まで幅広く含むところが特徴でもある。

 外国債券を基本にしたファンドからセレクトするなら、「シュローダー・グローバル債券戦略ファンド(1年決算型)Aコース(為替ヘッジなし)」と「国際エマージング・ソブリン・オープン(1年決算型)」だ。前者は、景気サイクルや金利動向に合わせて複数種類の債券に投資を行う、いわば債券のアクティブファンドで、後者はリスクが比較的高い新興国債券に投資するハイリターン狙いのファンド。いずれも値動きが大きいために、投資額は少なくしておくのが賢明だ。

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