写真提供:マイナビニュース

写真拡大

キーサイト・テクノロジーは10月22日、ロジックアナライザ向けにDDR4およびLPDDR4の速度変化に伴うコンプライアンス違反をファンクションレベルでテスト可能な機能を備えたメモリ解析ソフトウェア「B4661A」を発表した。

同ソフトでは、新たなトレースオーバービュー機能とナビゲーション機能を備えたパフォーマンス解析オプションならびに、DDRおよびLPDDRデコーダなどの4つのオプションを用意。ロジックアナライザと組み合わせて、DDR3/4またはLPDDR2/3/4システムをモニタすることで、発生頻度の低いプロトコルまたはバスレベルのタイミング違反を特定することが可能となった。

すでに同社のロジックアナライザ「Keysight U4154B」では、チャネルパートナーであるFuturePlus Systemsの「FS2510AB DDR4 DIMMインターポーザー」を使用して、DDR4を3.3Gbpsで捕捉できることが実証されているほか、LPDDR4も3.2Gb/sのデータレートで捕捉てきることが実証されているという。

なお、即日受注を開始しており、出荷は2015年11月を予定。価格はDDRデコーダー/物理アドレス・トリガ・ツールが58万7143円(税別)、LPDDRデコーダーが91万2523円(同)、DDR/LPDDRコンプライアンス違反解析が44万8800円(同)となっている。また同社は、同ソフトの使用にあたっては、自社の4Gb/sロジック・アナライザ・モジュール「U4154B」との組み合わせることを推奨している。