本田翼が身引き締まる着物姿、佐藤浩市の感想は「あー素敵だ素敵だ」。

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映画「起終点駅 ターミナル」に出演する女優の本田翼(23歳)と、俳優の佐藤浩市(54歳)が10月22日、第28回東京国際映画祭のオープニングを飾るレッドカーペットイベントに登場した。

この日は着物姿でレッドカーペットに臨み、「身の引き締まる思いです」と語った本田。その姿に佐藤は「すてきですよ」とコメントしたが、本田は「もっと気持ちこめてくださいよ!(笑)」とツッコミを入れた。しかし、佐藤は「あー素敵だ素敵だ」とさらに続け、これには本田も「ひどい〜」と嘆しかなかったようだ。

「起終点駅 ターミナル」について、佐藤は「この映画自体は老若男女に関わらず、再生の物語です。自分の経験を通して、いろんなことが見えてきます。ぜひ劇場でご覧いただきたいです」とコメント。

本田も「私自身、こういう役は初めてでした。今回、敦子役を演じて、敦子自身が避けていた、逃げていたことに向き合う、勇気をもらう作品です」とアピールした。

本作は2012年に出版された、作家・桜木紫乃の六作から成る短編集「起終点駅 ターミナル」の表題作が原作。佐藤は、司法では罰せられない罪、誰にも裁いてもらうことのできない罪を抱えて生きる弁護士の鷲田完治役を、本田は鷲田と出会い、救われ、新たな人生に希望を見出していくヒロイン・椎名敦子役を演じている。

映画「起終点駅 ターミナル」は11月7日、全国ロードショー。

☆「起終点駅 ターミナル」イントロダクション

終着駅は始発駅―――それは人生も同じこと。
果ての街、釧路を舞台に、ふたつの人生が交叉する。運命を変えた出会いと別れ、21日間の切なくもあたたかな物語。
エンドロールが流れ始めたとき、あなたはきっと少しだけ幸せになる―――。