今回発表された電子錠システムにおいてシステムを統合する役割を担うキットの運用イメージ図。中央にあるのが「EA-A01」(画像はプレスリリースより)

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 サウスコ・ジャパンは21日、ビルや設備資産の物理セキュリティ強化の需要に応える統合型の電子アクセスソリューションを発表した。

 今回発表されたソリューションは、システムの要となるセキュリティシステム統合キット「EA-A01シリーズ」により、建物内に設置する電子錠などの遠隔監視、解錠・施錠のログ管理を、既存のシステムに組み込んで一元管理を実現する。

 同社の「H3-EM電子ロックスイングハンドル」などと組み合わせて、スタンドアロンなセキュリティシステムの構築も可能だ。

 これまでは、建物内のキャビネットやエンクロージャなど重要な情報資産が収納されている場所のセキュリティは、予算面から十分な対策がとれないケースもあったが、同ソリューションなら、既存のシステムを利用しつつ、必要に応じて強化していく方式なので比較的低コストで導入できる。

 キャビネットやロッカー、データセンターに置かれるエンクロージャーなどに同社の電子錠を取り付けて、カードキーによるスマートな解錠・施錠、ログ管理ができるなど、安全性と利便性を向上させるソリューションといえる。

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