ごちゃごちゃクローゼットはもう卒業!限られたスペースをフル活用するコツ

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服の整理するのが苦手で、クローゼットが乱雑だったり、部屋になんとなく服が散らばっていたり…そんな人は自分に合ったクローセットの片付け方を理解していないのかも。

「整理が苦手な人は“ラクに収納すること”を意識すると、クローゼットがスッキリと片付きます」と、アドバイスをくれたのは、シンプルライフを提唱している金子由紀子さん。

まずは、クローゼットにハンガーの収納スペースを増やすと、洗濯した服をいちいちハンガーからはずして畳んだりする手間が減る。そうすると、服の片付けに費やす時間が少なくなる。スペースを増やすことが難しいときこそ、服の数を減らすチャンスと考えよう。

「また、服をできるだけたくさん掛けるためには、幅広タイプ、針金タイプ、ボトム専用の3つのタイプのハンガーを用意し、ハンガーの種類を限定しましょう。この方が、服と服の密着性が増してムダなくスペースを使うことができます」(同)

幅広タイプのハンガーは型くずれしにくいから、コートやジャケットなどの服をかけるのに使おう。針金タイプは、幅をとらないから、シャツやTシャツなどの服用に。スカートとパンツは専用のハンガーにかけると、きちんと収まる。また、かける順は、なるべくそれぞれのハンガー別にまとめて。

「また、クローゼットの中でごちゃごちゃしがちなのがバッグ。適当に収納してしまうと、型崩れを起こしてしまう危険もあります。バッグは、ひとつひとつ、棚に立てて収納するのがベターです。立てにくく型崩れしやすいバッグは、なかに詰め物を。ブックエンドや透明の書類立てを利用すると、スッキリと片付きますよ」(同)

さらに、もともと整理が得意な人でも、服が見つかりにくくなっている可能性が。美しく収納できると、探すのも簡単になるはず。その場合は、デパートやショップのような服の置き方を意識して。

「ハンガーに掛けている服や引き出しの中の服を、アイテム別や色順でわけて並べたり、同じ大きさに仕上がるように意識して畳むだけで、クローゼットは格段にきれいに見えるもの。また、引き出しの中も色別に服を立てて収納するとスッキリ。倒れないように、こちらもブックエンドを仕切りとして使いましょう」(同)

クローゼットの中が片付けば、毎日の服選びにも迷いがなくなるはず。今週末こそ、クローゼットの片付けを!

金子由紀子
“シンプルで質の高い暮らし”を軸に、幅広い執筆を行っている。二児の母親、主婦としてていねいに毎日を送りながら、ロングセラーとなる著書を数多く刊行。総合情報サイトAllAbout「シンプルライフ」のガイドとしても活躍中。