最注目アマ長谷川祥平!スコットの教えを胸に大会に臨む(撮影:ALBA)

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<ブリヂストンオープン 事前情報◇21日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>
 2年連続で「日本オープン」に出場し、大きな注目を集めたアダム・スコット(オーストラリア)。練習ラウンドでは藤田寛之と共に、今年の「関西オープン」でローアマチュアにも輝いたアマチュアの長谷川祥平(大阪学院大4年)と回り、来年のプロツアー参戦を目指し予選会を受験中の大型アマにアドバイスを送っていた。
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 高校時代からブリヂストンのサポートを受けており、今大会には推薦で出場する長谷川はスコットとの思い出を興奮気味に振り返る。「めっちゃカッコ良かったです。そして超いい人でした」。スコットは長谷川の安定したスイングを賞賛すると共にリズムの大切さを説いたという。
 「技術よりも自分のリズムを作ることが大事。今は色々なスイング計測器があって数値を正確にとることができるけど、形とか動きばかりにとらわれておかしくなってしまう人が多いから、そういうところをプロになっても忘れてはダメだ――」その言葉は長谷川の胸にじっくりと染みこんで確かな支えとなっている。
 日本オープンは31位タイに終わったが「悪くはないです。パターが良くないのでその辺だけ上手くいけば」と課題は明確に把握した。今大会を終えれば、次週に控えるアマチュア大会と予選会を残すのみ。「(予選会は)通るかどうかを今気にしても仕方ないので、とりあえず目の前の試合を頑張ります」。日が傾くまでパッティンググリーンで過ごした最注目アマは、変わらぬリズムで歩みを進めていく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>