マンション室内のコーティング加工事業を展開するアライヴコミュニティー<1400>が6日、大証ヘラクレスに上場した。公募価格は30万円だったが、初値はつかなかった。

 同社は2000年、東京・小平で新築住宅の床・壁材の保護、カビ防止のコーティング施工業として出発した。その後、玄関ドアの鍵の取り付けを行うセキュリティー事業や、水周りの設備の交換などを行うハウスケア事業も開始し、業績を伸ばしてきた。現在、最大の収入源はコーティング事業で、全体の売上高の74.6%を占める。

 04年2月期単体決算は売上高19億5900万円、経常利益8300万円、純利益4400万円。05年2月期第3四半期(04年3月−11月)は、売上高24億3500万円、経常利益1億8200万円、純利益9400万円だった。【了】