小平、ギャラリーからサインを求められ笑顔でペンを走らせた(撮影:岩井康博)

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<ブリヂストンオープン 事前情報◇21日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>
 死闘の末に制した「日本オープン」。その反響は大きかった。今大会は例年練習日からギャラリーがコースに入るが、今季日本一ゴルファーの称号を得た小平智の周りには多くの人だかりが出来た。優勝後に小平のもとに届いた祝福のメールやメッセージは数えきれないほど。「300人くらいきたんじゃないかな。ありがたかったです」と祝福は優勝の余韻を演出する要素となった。
池田との激闘を制し、日本一に輝いた小平
 優勝翌日の月曜日はテレビ収録をこなしたため、火曜日は「13時間位寝て、クラブも握らずグダグダしていました」と完全休養でリフレッシュ。初めてコース入りしたこの日は18ホールのラウンドを消化した。「先週は試合中から優勝すると自分でプレッシャーをかけていたので、精神的にも疲れていた。でも、今日は良いゴルフが出来たので大丈夫だと思います」と状態も上々。「1つでも多く優勝したいので、2週連続優勝を目指していきたい」と意気込んだ。
 「日本オープン」優勝で5年シードを得たことで、「視野に入れていきたい」とかねてから強かった海外志向がさらに強まった。そして、今大会も海外への道として重要な意味合いを持つ戦いだ。
 優勝者に与えられる来年の「WGC-ブリヂストン招待」の出場権はもちろんのこと、今大会終了時の賞金ランキング上位2位までには今年の「WGC-HSBCチャンピオンズ」への出場権も付与される。現在ランキング2位の池田勇太と約1,650万円差で3位の小平にとっては今大会で結果を残すことはそのまま海外への道につながることとなる。
 昨年の「WGC-HSBCチャンピオンズ」で3位に入り、下部ツアーとの入れ替え戦を経て今季のPGAツアー出場権をつかんだ“岩田寛ルート”でのPGAツアー参戦も当然頭に思い描いている。「ライバル心じゃないけど、岩田さんみたいに俺もという思いはあります。(HSBCは)出られるなら出たい」。日本オープンチャンピオンは息つく暇もなく、大一番に挑む。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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