チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節が20日に行われ、ゼニトとリヨンが対戦した。

 ロシア王者のゼニトは、ここまで2連勝でグループ首位に立つ。一方、リヨンは1分け1敗と未勝利。敵地でなんとか初勝利が欲しいところだ。

 試合は開始早々にスコアが動く。3分、前線で相手のクリアミスを拾ったオレグ・シャトフがエリア手前のアルテム・ジューバへスルーパス。これをジューバがゴール右下に決め、ゼニトが先制に成功した。

 一方のリヨンは後半立ち上がりの49分、右サイドのクリストフ・ジャレが右足ダイレクトでクロスを入れる。これをニアに飛び込んだアレクサンドル・ラカゼットが右足でスラし、ボールはゴール左下に吸い込まれて同点ゴールが決まった。

 それでもホームのゼニトが再び突き放す。56分、フッキがハーフウェイライン手前でボールを持つと、ドリブルで持ち上がってロングシュートを放つ。左足から放たれた強烈なボールがゴール左に決まり、ゼニトが勝ち越しに成功した。

 さらに83分、ゼニトは相手CKのカウンターから攻めこむと、フッキのパスからシャトフがエリア内左へ抜け出す。最後は折り返しのボールをダニーが押し込み、リードを2点に広げた。このまま、ホームのゼニトが3−1でリヨンを下して3連勝を飾った。

 11月4日の次節は、ホームとアウェーを入れ替えて同カードが行われる。

【スコア】
ゼニト 3−1 リヨン

【得点者】
1−0 3分 アルテム・ジューバ(ゼニト)
1−1 49分 アレクサンドル・ラカゼット(リヨン)
2−1 56分 フッキ(ゼニト)
3−1 83分 ダニー(ゼニト)