両クラブの前指揮官アンチェロッティ氏、PSG対レアル戦の展望を語る

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 21日に行われるチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節で、パリ・サンジェルマンとレアル・マドリードが対戦する。イタリア人指導者のカルロ・アンチェロッティ氏が20日付のフランス紙『L'Equipe』のインタビューに応え、同試合の展望を語った。

 昨シーズンまでレアル・マドリードの指揮官を務めたアンチェロッティ氏。同クラブ就任以前は、2年半にわたってパリ・サンジェルマンを率いた。古巣クラブ同士の対戦に関し、「PSGはポゼッションすることを土台としており、レアル・マドリードはカウンターに集中すると思う。レアル・マドリードの速攻は非常に危険なものだが、攻撃陣のキープレイヤーが数人負傷している」と考えを明かした。

 また、レアル・マドリードを「守備が堅く、失点が少ない」と分析。一方で、「とはいえ、攻撃にはいくつかの問題を抱えている」と弱点を指摘している。

 2013−14シーズンまでレアル・マドリードでプレーし、マンチェスター・Uを経て今夏パリ・サンジェルマンに加入したアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアについては「中盤ならどこでもできる、足の速い選手だ。私はレアル・マドリード時代、最初は彼を左右のサイドに配置していたが、その後は中央でも起用した。彼にとっては新しいポジションだったが、素晴らしいプレーをした」と、自身が指導した経験を振り返って称賛した。