群馬産銘柄豚のうま味たっぷりの「麦豚ロースとんかつ定食」

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上信越自動車道・横川サービスエリア下り線で、上州や信州ならではの食材にこだわったメニューを提供するご馳走処『福膳』。ここの人気メニューが麦豚を使用した「麦豚ロースとんかつ定食」(1600円)だ。

【写真を見る】群馬県と長野県の県境に位置し、「軽井沢ゲート」がコンセプトの横川SA下り線

群馬はもともと「群馬に寄ったら、トンカツを食すべし」と紀行文に記されるほど養豚が盛んな地域。豚のエサとなる飼料に群馬特産の麦を使用することで、豚独特の臭みを抑えている。滋味豊かなその銘柄豚が近隣の飲食店に出回り、今では「上州沼田とんかつ街道」という、トンカツ専門店など約14店舗が軒を連ねるストリートがあるほどの盛り上がりとなっている。

福善でも銘柄豚を使い、こだわりの定食を用意。ジューシーで柔らかな豚肉は、トンカツにするとそのうま味がさらに凝縮される。お肉を包む衣はサクサクで、ソースとの絡みが抜群。トンカツ王国・群馬に相応しい内容だ。

地場豚のうま味たっぷりのトンカツ定食を食べて、おいしい上州ドライブを満喫しよう!【東京ウォーカー】