背水の陣アーセナル、バイエルン戦に向け指揮官は「勝利が絶対条件」

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 アーセナルは20日に行われるチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節でバイエルンと対戦する。アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督がこの試合に向けた前日会見に臨んだ。19日、クラブ公式サイトがコメントを伝えた。

 アーセナルは現在、プレミアリーグでは3連勝中で2位と好調だが、CLグループステージでは2連敗中でグループFの最下位。一方のバイエルンは公式戦12連勝中と絶好調で、CLグループステージでも2連勝中でグループFの首位に立っている。

 バイエルン戦に向けて、ヴェンゲル監督はポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを最も警戒しているようだ。レヴァンドフスキは今シーズン、クラブでは公式戦11試合で16ゴール、ポーランド代表でも9月、10月に行われた4試合で6ゴールと得点を量産している。

 同選手についてヴェンゲル監督は「テクニックもあり、フィニッシュも素晴らしく、ボックス内での彼のプレーは際立っている」と警戒。対策については、「何と言っても我々がボールをキープすることだよ」と、バイエルンになるべくボールを保持させない方針を明かした。

 また、「メルテザッカーとコシェルニーの経験が必要だ」 と話し、この一戦の鍵となる2選手の名前を挙げた。

 バイエルンから勝ち点3を奪って、グループステージ突破に望みを繋ぎたいアーセナル。ヴェンゲル監督は最後に、「我々は背水の陣と言わなければいけない。勝利が絶対条件の試合で、対するのはトップチームだ。人々の疑う気持ちも理解できる。しかし、我々はその懐疑論が間違いだと証明する必要がある」と語り、勝利に向けて意気込んだ。