同サービスの利用に伴う回線使用料は月800円のFOMAユビキタスプランSなど。低コストで防災情報を表示することができる(撮影:防犯システム取材班)

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 パトライトは東京ビッグサイトで開催された「危機管理産業展2015」にて、NTTドコモが提供する緊急速報「エリアメール」に対応した警報装置などを展示した。

 同警報装置は、LED表示ボードや警告灯、モバイルルーターなどで構成されている。簡単に設置でき、緊急地震速報や津波警報などをLED表示ボードに表示させ、警告灯の点滅・発報で危険を知らせることができる。

 緊急速報「エリアメール」で配信されるのは、震度4以上の緊急地震速報、1m以上の津波警報、台風や土砂災害などの災害・避難情報など。エリアメールの表示以外にも、SMSを通じて任意のメッセージを警報装置に表示することも可能。

 運用にかかるコストは、同警報装置に搭載されている通信モジュールの回線使用料のみ(FOMAユビキタスプランSなら800円/月)で、緊急速報「エリアメール」自体は無料サービスとなる。

 湾岸部の施設や、工場、建設現場などでの設置を想定し、普段携帯電話を持ち歩く習慣がない人や、規則上、業務中の携帯電話の所持ができない人などに、災害発生時に文字で確実に災害情報を伝えることを目的としている。

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