木村文乃が初の映画ナレーター、ネイチャードキュメンタリー吹替版で。

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女優の木村文乃(28歳)が、ネイチャードキュメンタリー映画「シーズンズ 2万年の地球旅行」吹替版のナレーターに決定した。本作の日本版ナレーターには、先日、笑福亭鶴瓶(63歳)の起用が発表されていたが、鶴瓶は「動物たちに寄りそった目線」(配給元のギャガより)でのナレーション、木村は「壮大な時間軸の中で、移ろいゆく自然の様子と懸命に生きる動物たちを、俯瞰の立場で観客をナビゲートする女性パート」(同)を担当する。

ネイチャードキュメンタリーはこれまでにも、「アース」(2008年1月12日 ナレーション:渡辺謙)や、「オーシャンズ」(2010年1月12日 ナレーション:宮沢りえ)、「ライフ-いのちをつなぐ物語-」(2011年9月1日 ナレーション:松本幸四郎&松たか子)、「日本列島 いきものたちの物語」(2012年2月4日 ナレーション:相葉雅紀、長澤まさみ、ゴリ、黒木瞳)、「ネイチャー」(2014年5月2日 ナレーション:滝川クリステル)など、大ヒット作品が多数あり、いずれも豪華な面々がナレーションを担当。今回もそれらに続き、鶴瓶と木村という、豪華なキャスティングが実現した。

今回、映画のナレーターに初挑戦する木村は、次のように意気込みを語っている。

質問:映画のナレーションは初、ご自身待望のナレーションとのことですが、その理由をお聞かせください。また、意気込みのほどをお聞かせください。

木村:小さい頃、何度も繰り返して見るほどネイチャードキュメンタリーが大好きで、この仕事をする上でいつからか追いかける夢の一つになっていました。ずっとこういうお仕事をしたいと言い続けてきたのでとても嬉しいです。

質問:映画「シーズンズ 2万年の地球旅行」をご覧になった感想はいかがでしたでしょうか?

木村:登場するすべての生き物たちを愛しいと思わずにいられないほど動物が動物たる可愛らしい瞬間と、今にもその毛並みに手が触れられそうな至近距離での映像が詰まっていました。どう撮っているのか目を見張るカメラワークと生きるままの姿を伝えようとするスタッフ陣の熱い気持ちが伝わってくるような気がしました。

質問:動物がお好きだと聞いておりますが、ネイチャードキュメンタリーに関してはどのように思われますか?

木村:可愛いだけが動物ではない、そこには生と死がいつも隣り合わせで、必死に生きている美しさと儚さを寄り添うように伝えてくれるものだと思っています。

質問:普段のドラマや映画の演技と今回のようなナレーションとの違いは感じてらっしゃいますか?またどのような点を留意してナレーションに臨まれますでしょうか?

木村:ナレーションのお仕事はこれまでにも何度かさせていただいたことはありますが、声というものはとても表現や扱いが難しいものだと常々思っています。初心の気持ちを忘れず、スタッフの方々の意図をしっかりと組み込みながら映像に寄り添う事が出来たらと思っています。

質問:笑福亭鶴瓶さんとのナレーションの共演についてどのように思ってらっしゃいますか?

木村:とても尊敬する方です。気持ちのくみ取り方、物事への思いやりを言葉にして表現する幅がとても広く大きい方だと思っています。光栄である反面、並ぶことが大きな挑戦でもあるなと引き締まる思いですが、素敵な大先輩と共演させていただくことを楽しみつつこの作品にとってのベストは何かを考え、そして表現していけたらと思っています。

映画「シーズンズ 2万年の地球旅行」は、2016年1月15日(金)、TOHOシネマズ 日劇他 全国拡大ロードショー。