ロッベンが敵将ヴェンゲルを称賛も“ダイバー発言”を根に持つ

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▽バイエルンは、20日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・グループF第3節でアーセナルと対戦する。この一戦を前にオランダ代表MFアリエン・ロッベンが、イギリス『デイリー・テレグラフ』でアーセン・ヴェンゲルの印象について語っている。

▽20日にアーセナルとの一戦を控えるロッベンは、これまでのキャリアの中で何度となく対峙してきたヴェンゲル監督の印象について「ユニーク」という言葉を使いつつ、敵将の手腕を称賛している。

「僕は彼のことを“ユニーク”な存在だと考えているよ。彼はこれまでアーセナルで非常に長い期間を過ごし、とても多くの素晴らしい仕事をしてきた。彼の下で大きく成長したプレーヤーを何人も見てきたし、アーセナルのスタイルは素晴らしいよ。オランダやドイツでもアーセナルに関してはポジティブな意見ばかりだよ」

「それは何故かって? 彼らはネガティブ(消極的)なスタイルを採らず、いつもポジティブでテクニカルなフットボールを志向している。僕はそれが彼への信頼に繫がっていると考えているよ」

▽ロッベンはヴェンゲル監督の手腕を称賛した一方、以前の対戦で「非常に良いダイバー」と揶揄されたことを忘れていないようだ。

「通常、一部の監督は試合に敗れたとき、結果に失望して公平性や現実性に欠ける発言をしてしまうものなんだ。おそらく、その1週間後には自分が間違っていたと気が付くんじゃないかな」

「ただ、僕たちは去年ブラジルで会ったとき、何の問題もなかった。それに彼に対して、何の悪い感情もないよ」

▽なお、9月の代表戦で左足の内転筋を痛めていたロッベンは、アーセナル戦での復帰が期待されたものの、遠征メンバー外となっている。