Doctors Me(ドクターズミー)- 【ココロとカラダのメンテナンス講座】vol.1: 真の体力足りてますか?

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こんにちは。一般社団法人体力メンテナンス協会代表理事を務める、産後指導士の朴 玲奈(ぱく れいな)です!

「真の体力」をつけることで、産後うつ、無気力、うつ病などは防げる!をテーマに大学や各機関と研究・検証を行い、全国にて講演会や楽しいイベント・ポシンポジウム、そして、インストラクターの養成を行っております。

また、どんなに体力があっても命に関わることがあれば元も子もありません。お誕生日に健康であることを確認に行くことが文化となるべく「バースデーLOVE検診」の活動にも力をいれています。

今回は、なんとなく体が重い…憂鬱な日が続く…そんなあなたに、「真の体力」についてお話させていただきます。

あなたの体調不良…それは「体力不足」ではないですか?


どんなに眠っても、どんなに食べても、どんなに休んでも、身体がスッキリしない。心がすっきりしない。毎日、元気に頑張っているけれど、湧き出るような気力がない。社会人でも学生でも、おじいちゃんでもおばあちゃんでも、パパでもママでも、どんな方でもココロとカラダのバランスが取れなくなってしまうことがあると思います。

また、今までのように、冴えたアイディアが浮かばない、仕事の生産性やクオリティーがあがらない、集中力が落ちたということありませんか? これは、怠けているわけでも、衰えているわけでも、やる気がないわけでも、疲れているわけでもありません。

すべて「体力不足」から起こるのです!

体力に自身あり!でも風邪っぴき…ナゼ?

体力には自信があると思っている方も多いかもしれません。しかし例えば、筋力をつけ、強い身体を作っているにも関わらず、風邪をひきやすい、落ち込みやすい、ということはありませんか?なぜでしょう?それは、「本当の体力」が足りていないからです。

ここで言う体力とは、「生命活動の基礎となる体を動かす力」のことです。この、生きるためのエネルギー物質を身体の中で生産することこそが、何よりの基本であり、全ての問題の解決策だと私は考えます。

体力をケアする事で、やる気・気力・想像力・集中力の向上に繋がります。ココロとカラダは繋がっているのです 。大きな芯で1つに繋がっています。だからこそ、カラダをメンテナンスすることで、心も大きく変わります。ブレないカラダが、変化に応じることのできるしなやかでブレないココロと、迷いのない人生を作り上げていきます。

心や気力をコントロールし、安定した精神を保つのは難しく、また、この部分が弱ると、鬱などの病気、ひいては自殺など、社会問題ともなる重い状態も引き起こします。

真の体力の大切さに気付いたきっかけは「出産」


これに気づいたのは、私自身の二度の出産経験からです。

産後は、赤ちゃんのお世話でノンストップ。目を離したら命に関わる大切な存在を守るためかなり神経を使っています。9ヶ月の妊娠生活で運動不足になっているところに、1ヶ月の産褥期、その後は家の中で過ごすことが多くなります。この産後の体力不足の時期に、ココロとカラダのバランスが取れなくなってしまったのです。

産後にまず必要なことは、体力をつけ、体を再構築することです。さらに、不安定になるココロのケアも必要です。そして、女性が恒常性を失う、思春期、産後、更年期の時期は、自分の体に向き合うのはもちろん、人生に向き合うにも格好のチャンスだと考えます。

それをきっかけに産後のクラスを開催しはじめたことから、いまは、そのメソッドを、ハードワーカー、更年期、児童、高齢者向けにも開催しています。皆さんも、気力あふれる素晴らしい毎日を過ごすため真の体力を付けましょう!

次回のコラムについてですが、「自律神経」についてお話します。

体調が悪くなったり、気分の浮き沈みが激しい時、「自律神経」が関係していることがある、ということを聞いたことはありませんか? 自律神経って自分で調整できるの? 対策はあるの? などといった疑問にお答えします!

〜産後指導士:朴 玲奈〜