<LPGA KEBハナバンク選手権 最終日◇18日◇スカイ72GC オーシャンC(6,364ヤード・パー72)>
 最終ホールでバーディを決めたものの、ヤニ・ツェン(台湾)はレクシー・トンプソン(米国)に1打差で敗れた。それでもツェンは今週の結果に手応えを感じ、勝利は近いと確信している。
 「どんどん近づいてきています。フィーリングがとても良いし、今週はずっとそうでした」と、ツェンは言う。「ショットで少しミスはありましたが、パットとショットすべてにおいてベストを尽くしました。あきらめずに最後まで勝利を目指して戦いました」。
 ツェンはこれで出場した直近の4試合のうち3試合でトップ5入り。そのうち準優勝が2回。ツェンは昔の自分を取り戻したと思いながら台湾へ帰るだろう。何が変わったかは説明できないが、2年前のフィーリングが戻ってきている。
 「昔の自分に戻ってきました。メンタルコーチ、トレーナー、コーチとのトレーニングがとても良い感じです」と、ツェンは語る。
 「すべてがうまくまとまってきているし、私がまだ優勝できることを信じている人たちに感謝したいです。優勝することを楽しみにしています。優勝を狙ってこのアジアスイングに参戦しています。毎週近づいてきていると思うし、来週台湾で優勝できたら素晴らしいですね」。
 新しいコーチのクロード・ハーモンとは、スイングをほとんど変えていないという。順位などを気にせずプレーに集中するよう取り組んできた。その成果が現れている。
 一方、世界ランキング2位のリディア・コ(ニュージーランド)は、インビー・パーク(韓国)を追い越し1位になるにはあと2打足りず、今大会優勝を逃した。
 先にホールアウトしていたパークの順位を基に計算すると、コは2選手による2位タイで終わればパークを追い抜いていた。しかし、18番でアップダウンからバーディを奪うことができず、結果は4位タイ。
 インビー・パークは15位で大会を終え、二人は現在ロレックス・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーのポイントで完全に並んでいる。レース・トゥ・CMEグローブ、ベアトロフィ、賞金ランキングではコが首位に立った。
※USLPGA公式サイトより提供
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