パコ・アルカセル【写真:Getty Images】

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 開幕から予想外の低迷が続くチェルシー。特にジエゴ・コスタとラダメル・ファルカオが期待を裏切った前線の不発は結果に大きな影響を及ぼしている。

 この状況を危惧したジョゼ・モウリーニョ監督は、冬の移籍市場で新たなストライカーの獲得に動くようだ。英紙『ザ・サン』はチェルシーがバレンシアのスペイン代表FWパコ・アルカセルに興味を示していると報じた。

 それほど体格に恵まれているわけではないが、得点を奪う嗅覚とセンスは抜群で、少ないチャンスをゴールにつなげられる稀有な才能を持った22歳のパコ・アルカセル。今季はチーム状況の悪さに引きずられるように1ゴールと苦しんでいるが、スペイン代表では出場した最近9試合で6得点を決める活躍を見せている。

 バレンシアはパコ・アルカセルに対して5000万ポンド(約92億円)の違約金を設定しているとされ、獲得には多額の移籍金を必要とするが、チェルシーは同選手が前線の質を高めると評価しており、今後の戦いぶり次第では本格的に引き抜きへの動きを活発化させるかもしれない。

text by 編集部