▽18日に行われた明治安田生命J2リーグ第37節の群馬(15位/勝ち点44)vsC大阪(4位/勝ち点62)は、ホームの群馬が2-0で勝利した。

▽前節、北九州相手に勝利しながらも試合後にアウトゥオリ監督の辞任騒動が巻き起こるなど、混乱の中で今節を迎えたC大阪。それでも、地力に勝るチームは、序盤から左サイドのパブロを起点に再三のチャンスを演出した。

▽だが、詰めの甘さから前半のうちに先制できなかったC大阪は、後半開始直後に吉濱にゴールを奪われ、先手を奪われる。その後、玉田と田代のベテランコンビを投入して、反撃に出るも引いた群馬の守備をこじ開けられない。すると、試合終了間際にはPKから江坂に追加点を決められ、自動昇格が遠のく痛恨の敗戦となった。

▽プレーオフ圏内の6位に位置する長崎(勝ち点53)は、19位の岐阜相手に先制を許すも、梶川と神崎のゴールで逆転勝利を収めた。

▽5戦勝利のない5位の東京V(勝ち点54)が、前節磐田相手に好勝負を演じた20位の水戸のホームに乗り込んだ一戦は、後半序盤に三島のゴールなどで続けてゴールを奪った水戸が、2-0で完勝した。

▽また、長崎と同勝ち点ながら得失点差でプレーオフ圏外の7位に位置する千葉は、残留争いの真っただ中にいる21位の大分をホームに迎えた。前半に2点のビハインドを背負った千葉だったが、ネイツ・ペチュニクが試合終了間際に挙げた土壇場の同点弾で辛くも2-2のドローで試合を終えた。

▽今節の結果、4位のC大阪と自動昇格圏内の2位磐田との勝ち点差が「7」に広がった。また、6戦未勝利の東京Vを抜いた長崎と千葉が、1つずつ順位を上げている。