▽18日に行われた明治安田生命J2リーグ第37節の福岡(3位/勝ち点64)vs栃木(22位/勝ち点33)は、ホームの福岡が4-2で勝利した。

▽連勝でJ1自動昇格圏内の2位磐田(勝ち点66)との勝ち点差を2に縮めた福岡と、最下位脱出を狙う栃木が対峙した一戦。

▽立ち上がりから拮抗した状況が続いた試合は、20分過ぎにスコアが動く。22分、鈴木の右CKの流れからこぼれ球を末吉がゴールネットに突き刺し、ホームの福岡が先手を奪った。その後も優勢に試合を進めた福岡が、前半を1点リードで終えた。

▽迎えた後半、残留に向けて勝ち点がほしい栃木が立ち上がりに追いつく。47分、タイミング良くボックス右に抜け出した中美が角度のないところからファーポストにシュートを流し込んだ。

▽早い時間帯に勝ち越したい福岡は、52分に左サイドからのフィードに抜け出した城後が見事なダイレクトボレーで勝ち越しゴールを奪う。さらに59分にはゴール前で城後がシュートをふかしたボールをファーの酒井が豪快なボレーで合わせ、点差を2点に広げた。

▽なおも攻撃の手を緩めない福岡は69分、味方とのワンツーでボックス内に抜け出した鈴木の4点目で勝負を決めた。その後、試合終了間際に1点を返されるも栃木との打ち合いを制した福岡が、リーグ戦3連勝を飾った。