神戸戦でゴールに吠えるアデミウソン【写真:Getty Images】

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 今季終了とともにサンパウロへ復帰するのではないかとブラジルメディアに報じられた横浜F・マリノスのFWアデミウソンが、17日のヴィッセル神戸戦後に報道陣の取材に応えた。

 この試合では逆転勝利のきっかけとなる見事なミドルシュートを沈めた以外にも、攻守にわたって効果的なプレーを披露してチームに欠かせない戦力であることを改めて証明したアデミウソン。

 サンパウロ復帰について問われると「自分のこれからについては自分一人で決められることではないので、どうなるかわからない」と前置きしたうえで、「今言えることはマリノスにいる間、年末までの決められた期間までは、自分としてはいろいろなことを学んできているので、ぜひとも最後の日までできるだけ多くのものを吸収したい」と述べた。

 シーズン終了とともに横浜FMを退団するかについては明言を避けたが、肯定も否定もせず。今季はすでに7得点を挙げており、MFとして起用されながらの二桁得点も視界に入ってきた。

 元々来年1月1日までの期限付き移籍加入とはいえ、これだけ実力のある若手を手放すのは横浜FMにとってもJリーグにとても大きな損失となる。すでにスタンドでもお馴染みになった「背番号39」が来季以降をどのように考えているのか、ファンの心配も尽きないだろう。

text by 編集部