ネイマール4ゴール1アシストのバルセロナがラージョに大勝《リーガエスパニョーラ》

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▽バルセロナは17日、リーガエスパニョーラ第8節で15位のラージョをホームに迎え、ネイマールの4ゴール1アシストの活躍により、5-2で勝利した。

▽前節、アウェイでのセビージャ戦を落として4位に後退したバルセロナ。メッシ&イニエスタを負傷で欠くルイス・エンリケ監督は、南米予選帰りのマスチェラーノを休養のためにベンチに置き、センターバックコンビをピケ&マテューとした。中盤はブスケッツをアンカーに、インサイドハーフにラキティッチとセルジ・ロベルト。前線は右からサンドロ・ラミレス、スアレス、ネイマールと並べた。

▽攻撃的な両チームの試合は、立ち上がりからオープンな展開となる。バルセロナは6分、先に決定機を迎える。セルジ・ロベルトの好スルーパスで最終ライン裏に抜け出したラキティッチが、GKと一対一となる。しかし、ラキティッチがゴール左を狙って放ったシュートは、GKトーニョにセーブされる。さらにバルセロナは10分、GKトーニョのミスパスを拾うと、正面のスアレスが決定的なシュート。だが、これはラージョGKトーニョがビッグセーブで自ら責任をとった。

▽2度のピンチを凌いだラージョは、セットプレーから試合の均衡を破る。15分、ショートコーナーからボックス左のベベがクロスを入れると、正面のハビ・グエラが飛び込む。このシュートが決まり、ラージョが先行した。

▽それでも、前半の終盤にかけては、ラージョの高い最終ラインの裏をバルセロナが次々に突いていく。22分には、ボックス左で仕掛けたネイマールがディエゴ・ジョレンテに倒されてPKを獲得。このPKをネイマールが冷静に左隅に沈めて、バルセロナが同点とする。

▽さらにネイマールは32分、ボックス左で股を抜いたナチョに倒されて再びPKを獲得。今後はゴール右にPKを沈めて、バルセロナが逆転した。

▽さらにバルセロナは40分、ボックス左で仕掛けたネイマールがマイナスのボールを折り返すと、ペナルティアーク付近のセルジ・ロベルトが左足でシュート。これがゴール左隅を捉えるも、ここはGKトーニョのファインセーブに遭った。

▽迎えた後半立ち上がり、ラージョはボックス左に抜け出したハビ・グエラがGKと一対一となる。しかし、シュートはGKブラーボのファインセーブに遭う。さらに直後の50分にはゴール正面でハビ・グエラ、エベルトと立て続けにシュートに持ち込むも、いずれもGKブラーボの好守に阻まれて得点とはならない。

▽すると、バルセロナが一気に試合を決める。まずは69分、スアレスがゴール左隅に放ったミドルシュートをGKトーニョが弾くと、ルーズボールに詰めたネイマールがハットトリックを達成する。さらにバルセロナは直後の70分、高い位置でボールを奪うと、ボックス右に抜けたスアレスの折り返しを正面でフリーのネイマールがプッシュ。ネイマールの4発目でリードを3点に広げた。

▽その後、バルセロナは77分、今季リーガ8ゴール目でリーディングスコアラーとなったネイマールが左サイドからクロスを入れると、ファーで飛び込んだスアレスが5ゴール目を奪取。試合終了間際にはホセベド・サンチェスに1点を返されたが、大勝で白星を取り戻した。