▽17日にNDソフトスタジアム山形で行われた明治安田生命J1リーグ2ndステージ第14節の山形vs甲府は、アウェイの甲府が1-0で勝利した。

▽前節、湘南を下してリーグ戦19試合ぶり白星を手にした山形(2nd17位/年間17位)が、ともに残留を争う甲府(2nd13位/年間11位)をホームに迎えた一戦。試合は、セットプレーを軸に相手ゴールに迫る甲府のペースで進んでいく。15分にバレー、21分に阿部拓がそれぞれ決定的なヘディングシュートを放つが、いずれもGK山岸の好セーブに防がれた。

▽ゴールレスで迎えた後半は、山形が反撃に出るものの、先制したのはアウェイチーム。61分、左サイドからのクロスをボックス付近のバレーが競り勝って落とすと、稲垣が右足のシュートをゴール右に突き刺した。

▽結局、このリードを最後まで守りきった甲府が1-0で勝利。シーズン途中に樋口監督を解任し、佐久間GMが指揮官を務めていた甲府が、3年連続の残留を勝ち取った。一方の山形は次節の神戸戦で勝利を逃せば、J2降格が決定する。