池田勇太、最後バーディを締めて2打差!連覇をかけて最終日に臨む!(撮影:米山聡明)

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<日本オープンゴルフ選手権競技 3日目◇17日◇六甲国際ゴルフ倶楽部 東コース(7,394ヤード・パー72)>
 最終組の1つ前の組で『日本オープンゴルフ選手権競技』3日目をラウンドした池田勇太。前半はイーブンと伸ばしあぐねるも、後半は3バーディ・ノーボギー。首位・小平智と2打差のトータル11アンダーの2位で連覇がかかる勝負の最終日に迎える。
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 この日の一番のハイライトは最終18番。セカンドショットを寄せきれず14mのバーディパットを残すも「ラインを読んでいるときにいけるな」と感じ、打ち抜いたパットはカップをくるり回りカップイン。改心のバーディフィニッシュにガッツボーズが飛び出した。
 10アンダーで迎えた17番ティグラウンド。後ろの最終組の進行が早く歓声が聞こえてくるため「前のグリーンで(小平が)バーディを獲っているのはわかっていた。これで明日は蚊帳の外か〜」と思ったという池田。だが17番が奪えずも18番で起死回生のバーディ。小平が上がり2ホールで連続ボギーとなったことで“5ストローク”と覚悟した差は“2ストローク”に縮まった。「(3日目に)目指したのは最終日最終組に入ること。相手にプレッシャーをかけることができる」と逆転優勝への道筋は整った。
 連覇を達成すれば、1999-2000年の尾崎直道以来となる史上6人目の快挙となり、「自分としては賞金王に手が届くところに“いなければいけない”と思う」キム・キョンテ(韓国)の賞金王レース独走にも歯止めをかけることができる。
 奇しくも最終日は昨年1打差で退けた小平智と2サムでのラウンド。「“勝てそうな気持ち”は一切ない。じわ〜っと上げていきますよ」と気負わず優勝争いの雰囲気に身をゆだねる。
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