▽17日に日産スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ2ndステージ第14節の横浜FMvs神戸は、ホームの横浜FMが2-1で勝利した。

▽リーグ戦8試合無敗の横浜FM(2nd7位/年間7位)と、リーグ戦4連敗の神戸(2nd12位/年間13位)による対照的なチーム同士の一戦。中澤がJ1通算500試合出場を達成した横浜FMが押し気味に試合を進めるが、神戸が相手のミスから先制する。

▽31分、前線に送ったロングボールがファビオの処理ミスを誘うと、ボールをかっさらった渡邉がドリブルで独走。冷静にGKとの一対一を制した。先手を取った神戸だが、40分に前田が2枚目の警告を受けて退場。数的不利に陥った神戸の1点リードで前半を終える。

▽迎えた後半、数的優位の横浜FMが試合のペースを握る。55分には天野純を下げて齋藤を投入すると、攻撃のギアを上げて神戸のゴールを幾度も襲っていた。攻め続けながらもゴールを奪えずにいた横浜FMだが、試合終盤にようやく追いつく。

▽86分、中村のパスをボックス手前で受けたアダミウソンがワンフェイクから右足を一閃。鋭い弾道のシュートをゴール左隅に突き刺した。さらに後半アディショナルタイム4分、ボックス手前から中村が放ったミドルシュートはGK徳重に防がれたが、ボックス右のこぼれ球を伊藤がつなぎ、これを齋藤がゴールに押し込んだ。

▽齋藤の劇的逆転弾で勝利を収めた横浜FMは、リーグ戦9試合無敗とし、2ndステージ3位に浮上。一方の神戸は泥沼のリーグ戦5連敗となった。