くりぃむ有田「理想の相方は、政治やスポーツを語ったりしない人」恋人再現バラエティ「アリよりのアリ」

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どんな異性がタイプ?と聞かれて「爽やかな人」と言われても、どれくらいのレベルの爽やかさなのか結局よくわらない。だったらもう映像化すれば話が早いのでは?

TBS系列で10月29日にスタートする『アリよりのアリ』は、ゲストの理想の異性を完全ビジュアル化するトークバラエティ。MCは有田哲平。「アリよりのアリ」は最上級を表す新語だそうで、対義語は「ナシよりのナシ」なんですって


理想の恋人の「外見」「内面」を完全再現


ゲストの理想の恋人を再現するため、事前にビッチリと取材が入ったそう。初回ゲストの羽田圭介は「20冊くらいファッション誌を並べられて3時間も」、浅田舞は「スケートリンクの横で理想のタイプについて2時間しゃべった」とのこと。とんだフリーの演技である。

番組では独自に100人のプロフィールを用意。その中からゲストが最もタイプな人物をピックアップし、髪型・ファッション・メイクも指定して「理想の外見」を忠実に再現する。さらに、理想の外見の持ち主が「理想の行動」を演じる再現VTRも用意。

ゲストにとってはニヤニヤが止まらないVTR……のはずが、外野から見るとなんかズレている部分も。浅田舞の理想の恋人はイケメンすぎる顔と行動が噛み合わず、その不自然さから「浅田さん大人ですけど、たぶん(精神年齢)7歳くらいじゃないですか?」言われていました。

「おじいちゃんみたいになってきた」


収録後に行われた会見。有田哲平の一言目は「いやぁ疲れましたねぇ」だった。

有田「他の番組だと『こんな仕草がいい』とかやってるのがありますけど、この番組は思いっきり好きなタイプのモデルさんを使ってVTRにしたら、どういう人が好きなのか伝わるだろう、ってのがコンセプトだったんですね。でもやってみた結果、結局伝わらない(笑)というか、より否定をされてしまうという……」

この番組、丁寧な取材を元に理想の異性を再現しているので、嘘がつけないのである。どうしても本音が含まれてしまうので、他人に伝わらないことまで丸出しなのだ。スタジオには「恋愛のプロ」枠として、高岡早紀が御意見番の役割を果たしていた。

有田「高岡早紀さんはやっぱり重みがありますね。最後にポツリと言ってましたよ。『あたし理想なんて無いし』って。響きましたよね。理想を語る番組なのに(笑)。でも僕も理想はどんどん減ってきましたね。お互いの人生なんも干渉しないくらいがいいです。なんかおじいちゃんみたいになってきたな」

今後来てほしいゲストを聞かれると「ちょっと前なら北川景子さんとか堀北真希さんだったんですけど、もうどうでもいいですよ今は……」と投げやりに。それでも「橋本環奈ちゃんとか、広瀬すずちゃんとか」とピュア路線を挙げつつ、「逆にデビ夫人とかに来てもらいたいですね」とも。確かにどうなってるのか気になります。

ところで、番組では理想の異性がテーマですけど、「理想の相方」についてはどうですか?

有田「まぁ、やっぱり夢持って、人を笑わせてこの世界で売れていきたいなって思っているから。理想の相方ってのは、政治を語ったり……スポーツを語ったり……しない人がいいですね。純粋にお笑いだけをやってくれる人がいいなと思いますねぇ。あ、特定の人を言ってるわけじゃないですよ」

収録では浅田舞から「有田さんの理想の人も知りたい」と突っ込まれた有田、「じゃぁ特番のときにやる?ってか、理想はこれですって、アノ人が出てきたらどうすんだ!(笑)」という発言も飛び出してました。ウフフ、オッケー!

『アリよりのアリ』はTBS系列で10月29日(木)深夜1:13スタートです。
(井上マサキ)