クリスマスメニューも!表参道で、ハーブの達人から学べる「ニールズヤード」の新講座

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アロマオイルやハーブティーを毎日の生活の中に取り入れて、自然の香りに癒される…そんなナチュラルなライフスタイルに欠かせないハーブも、ちょっとした専門知識があれば、もっと豊かに楽しめるはず。

2015年10月27日(火)から2016年の3月22日(火)まで、アロマやハーブの専門知識を学べる「ホリスティックスクール ニールズヤードレメディーズ」表参道校では、各月1回の新講座をスタートする。

テーマは、季節に合わせたハーブでの健康管理の方法や美容法、料理、インテリアなど。受講料は各回5400円で、定員はそれぞれ16名。気になる講座があれば、早めに公式HPから申し込みを。

「第1回目の10月27日(火)のテーマは、『ハーブが香るアイピローづくりと暮らしを彩るカラーセミナー』。こちらでは、目の疲れを癒して深い眠りを誘う『アイピロー』の作り方や、個性を生かすパーソナルカラーの講習も行います」と広報担当者さん。

講師は、アロマテラピーやカラーイメージコンサルタントの資格を持ち、幅広い知識と豊富な経験を持つハーブの達人、HARUKO先生。暮らしの中にハーブを取り入れ、毎日を心地よく過ごすための知恵や、おもてなしにも使えるハーブの使いこなし方をレクチャーしてくださるそう。

注目はクリスマスの準備を学べる講座。
11月17日(火)は、「クリスマスオーナメントソープとバスフィズキャンディー」で、チョコレートとミントの香りがする手練りのソープや、ハーブの香りがシュワッと弾けるキャンディ型の入浴剤を作る。クリスマスにぴったりのハーブティーも楽しめる。

また、クリスマス直前の12月22日(火)は、「オレンジポマンダーとクリスマスのホットワイン」がテーマ。フルーツにスパイスやハーブを刺して作る「フルーツポマンダー」や、寒い季節にぴったりのスパイスとフルーツを煮込んだホットワインをご紹介。


続いての講座でも、季節に合わせたハーブのレシピを学ぶことができる。
2016年1月26日(火)には、新年らしく「“和”を楽しむハーブレシピ」を開催。緑茶をベースにしてローズやミントをブレンドしたハーブティーのほか、桜とシソが香る「桜のバスソルト」など、和のハーブの魅力を知ることができる。

一番寒い時期である2月23日(火)の講座は、「ほっこりチャイとデザートハーブティ」がテーマ。ジンジャー、シナモン、グローブ、カルダモンなど、体を温める効果の高いハーブをふんだんに使った、スパイシーなチャイを。

3月22日(火)は、ハーブと相性のいいイチゴが旬を迎えるので、「赤いハーブと苺のコンフィチュール」がテーマ。ローズやハイビスカスなど赤いハーブとイチゴを煮込んだ、香り豊かなジャムを作って味わえるそう。

「講座でお作りいただいた作品は、持ち帰って毎日の生活に役立てていただけます。季節行事はもちろん、気分や体調に合わせて、生活の中で気軽にハーブを取り入れてください」(同)

香り豊かなハーブをもっと効果的に使いこなしたい、という女子には、実りの多い120分になるはず。クリスマスや年末年始のおもてなしメニューに、ハーブを使ったレシピを加えて。