大槻香奈アーカイブ vol.01 「乳白の街」/画像はondo online storeより

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現代美術家・大槻香奈さんによるアーカイブ集「大槻香奈アーカイブ vol.01 『乳白の街』」が、11月25日(火)より販売される。

【大槻香奈が個展作品のアーカイブ集刊行 少女から「生」を問うの画像・動画をすべて見る】

本書には、2011年に東京の青山にあるギャラリー・neutron tokyoにて開催された個展「乳白の街」の展示作品全52点を収録。

ギャラリー&プロダクトレーベル・gallery & product ondoが運営するondo online storeにて販売されるほか、新宿のギャラリー・The Artcomplex Center of Tokyoで、11月3日(火)から29日(日)まで開催される個展「わたしを忘れないで。」にて先行販売も行われる予定。

「生きる」ことを問いかけるアーカイブシリーズ第1弾


終日/画像は大槻香奈公式Webサイトより

終日/画像は大槻香奈公式Webサイトより



大槻さんは、少女というモチーフを通して、現代社会やそこに生きる生命をアクリル画で表現する京都在住の美術作家。

アメリカや韓国、台湾など海外の展覧会にも多数参加しているほか、日本国内でも年に一度個展を開催し、多方面から大きな注目を集める現代美術作家の1人となっている。

こどもの日/画像は大槻香奈公式Webサイトより

こどもの日/画像は大槻香奈公式Webサイトより



さらに、京都嵯峨芸術大学短期大学部の客員准教授として教壇に立つ傍ら、イラストレーターとしても活躍。書籍の装幀画やCDアルバムのジャケット、映画の劇中絵などあらゆる作品を描き下ろしている。

乳白の街/画像は大槻香奈公式Webサイトより

乳白の街/画像は大槻香奈公式Webサイトより



「大槻香奈アーカイブ vol.01 『乳白の街』」は、好評を博してきた個展での発表作品を1冊の本に編集し、生と死だけでは捉えられない「生きる」ことを問いかける「大槻香奈アーカイブ」シリーズの第1弾として刊行。

3.11の東日本大震災後の日本からイメージされた乳白色の景色をもとに、「希望の中にある不条理」「ソーシャルネット」「概念としての母」といったテーマに基づいた作品が収録されている。

なお、11月3日よりはじまる「わたしを忘れないで。」は、髑髏作家・丸岡和吾さんと、陶芸作家・新見麻紗子さんをゲスト作家として迎え、大槻さんの2回目の大規模な個展として開催される予定となっているので、ぜひそちらもチェックしよう。