退場を謝罪したSC相模原のDF森勇介【写真:Getty Images】

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 J3のSC相模原に所属するDF森勇介が、第32節レノファ山口戦で退場処分を受けたことに対してクラブのオフィシャルサイトで謝罪を表明した。

 森はアウェイの山口戦で黒木恭平に肘打ちを浴びせ、レッドカードを受けて退場。その後、Jリーグから「ボールを奪いに来た相手選手に対して、右肘を振り上げ、過剰な力で相手選手の顔を強く打っていることから、『選手等に対する暴行・脅迫および一般大衆に対する挑発行為』に相当する」という理由で6試合の出場停止処分を科せられていた。

 謝罪文では、「直接ご迷惑をおかけしました黒木恭平選手、レノファ山口FC関係者の方々にはもちろん、SC相模原のスポンサー、サポーター、応援していただいている関係者の皆さま、そしてサッカーに関わる全ての方々に心からお詫び申し上げます」と、黒木以外にもクラブ関係者やサポーターにも言及した。

 今季の残りの試合は全て欠場となるが、「暴力行為は決して許されることではないと言うことを心から自覚し、一人の人間として生まれ変わる決意で残りのシーズン、チームのために自分の出来ることをやっていきたいと思います」と、再出発を誓っている。

 なお、森は今月12日に山口の事務所を訪問し、黒木と石原正康GMに直接謝罪したことを明かしている。

 森は6月14日のグルージャ盛岡戦でも一発退場を命じられていた。この試合で、J1、J2、J3全カテゴリーで退場した史上初の選手になっていた。

 また、山口戦の退場により、ドラガン・ストイコビッチ氏を越えるJリーグ史上最多となる14度目の退場処分となった。

text by 編集部