ドルトムントの現状に危機感を感じているツォルク氏【写真:Getty Images】

写真拡大

 ドルトムントのSD(スポーツディレクター)を務めるミヒャエル・ツォルク氏が、ホッフェンハイム戦のドローから下り調子にあるチームの現状に危機感を感じているようだ。15日に独紙『キッカー』が報じている。

 公式戦11連勝と波に乗っていたドルトムントは、9月23日に行われたホッフェンハイム戦で引き分けたのを皮切りに、0勝3分1敗と大きく調子を崩していた。バイエルン・ミュンヘンとの直接対決では1-5と大きく差を広げられて大敗しただけに、チームに与えたショックは大きいものとなっている。

 ツォルク氏はこの状況について「ネジを調整しなければならない。再び戦い、そして進んでいかなくてはならないんだ」と語り、歯車が狂った状況を打開しないといけないと考えているようだ。

 また、一方でバイエルン戦に関しては「我々はその前から、十分すぎるほど無駄に失点を重ねていたよ」とコメントし、ディフェンスの部分でバイエルン戦より前から問題が生じていたことを指摘している。

 バイエルンがリーグ最小の4失点なのに対して、ドルトムントは順位が2位でありながら失点数は11と比較的多い状況にあった。ツォルク氏が語るように、失点数の多さがチームの不調につながっているのかもしれない。ドルトムントは現地時間16日、武藤嘉紀が所属するマインツとアウェイで対戦する。

text by 編集部