2アンダーで滑りだした松山英樹 上位との差を詰めていくことができるか(Photo by Steve DykesGetty Images)

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<フライズ・ドットコム・オープン 初日◇15日◇シルバラードCC(7,203ヤード・パー72)>
 松山英樹にとって米ツアー本格参戦3シーズン目は、少しドタバタの中で幕を開けた。「ショットも曲がったり、ショートパット、ショートゲームのミスもあった」という6バーディ・4ボギーの出入りの激しい内容ももちろんだが、スタート前から同組で一騒動があった。
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 この日の同伴はプレジデンツカップで世界選抜メンバーとして共に戦った同組のチャール・シュワーツェル(南アフリカ)。しかし、スタート時刻になってもティグラウンド内にいなかったこと(ゴルフ規則6-3a/2)から2打のペナルティが付加された。「僕が打つときにぱっと現れたのでテントの裏くらいにいたんだと思う。可哀想ですね。仕方ないですけど」。チームメイトに少し気を使いながらティオフを迎えた。
 時差ボケの残る中のラウンドとなったが、「ショットに関しては悪いところもあったけれど、それ以上にピン筋にいっているのも多かったのでそれはあまり気にしていない」とティからグリーンまでは及第点。課題に挙げたのはグリーン上だ。「そんなに悪くなかったのに、ちょっとずつフィーリングが良くなくなってきて。最後の方は自信がなくなった」。この日のスコアへのパッティングの貢献度は-1.719。数字からも苦しんだことが読み取れる。
 しかし、「ちょっとしたきっかけでまた良いフィーリングに戻ってくれると思う。ちょっとしたきっかけが大事。それは寝たら治るくらいのレベル」と初日の足踏みを気にする様子もない。「時差ボケがまだとれないので、朝のスタートのほうが楽だと思う。明日はは午前中なのでしっかり伸ばしていければ」。果報は寝て待て。きっかけは訪れるか。
【初日の順位(順位は暫定)】
1位:ブレンダン・スティール(-9)
2位:ジョナサン・ベガス(-8)
3位T:ハロルド・バーナーIII(-7)
3位T:マーティン・レアード(-7)
5位T:ジャスティン・トーマス(-6)
5位T:ドンファン(-6)
7位T:ジャスティン・ローズ(-5)他
13位T:ローリー・マキロイ(-4)他
48位T:松山英樹(-2)
48位T:岩田寛(-2)※未ホールアウト
88位T:石川遼(E)他
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