「ジュラシック」が90億円突破、2015年1位の「ベイマックス」に迫る。

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日本では夏休み映画の注目作として8月5日に公開された映画「ジュラシック・ワールド」が、公開70日目となる10月14日、累計興行収入が90億円を突破(91億726万2,600円)した。累計観客動員数も600万人を突破(606万3,899人)している。

過去5年間の実写ハリウッド作品で90億円を超えたのは、2011年に公開した「ハリーポッターと死の秘宝 PART2」(最終興収96.7億円)以来、約4年ぶりのこと。邦画でも2010年の「借りぐらしのアリエッティ」(最終興収92.5億円)、2013年の「風立ちぬ」(最終興収120,2億円)の2本だけで、まさに快挙と言える成績となった。

現在公開10週目に入った本作だが、未だ客足が遠のくことなく、その数字を伸ばし続けており、2015年度興行収入現在1位「ベイマックス」の91億6000万円超えも間近に迫っている。

本作は公開時に最新技術の4DXでの上映形態もスタート。販売開始と同時に売り切れる劇場が多発するなど、近年の映画界では稀に見る現象を巻き起こし大きな話題を呼んだ。映画をただ鑑賞するだけではなく、その場にいるかのような感覚を味わえる“体感型映画”が、新しいものを求める観客のニーズと合った結果となった。

本作はすでに続編の製作が発表されており、その内容は世界各国のファンの間ですでに様々な憶測が飛び交っている状態。続編の期待値は高く、事前アンケートでは70%程度の観客が早くも2018年に公開される予定の続編を劇場で鑑賞する意向を示している。