Doctors Me(ドクターズミー)- ドラッグストアで買う市販薬より、もっとよく効く薬が手に入る方法⁉︎

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軽い風邪や胃腸の調子が悪いとき、ドラッグストアで手軽に買える市販薬を利用しますよね。でもやっぱり、医師に処方してもらう薬の方が断然効く!

病院で処方してもらった薬の「切れ目」に病院に行けないとき…困りますね。やはり処方箋がないと同じ薬も買えないのでしょうか? 薬剤師に詳しい話を聞いてきました。

市販薬と処方箋でもらう薬の違いは?

【市販薬とは】
・「一般用医薬品」と呼ばれ、薬局で自由に選び、誰でも買うことができる薬
・ さまざまな人が使用することを考え、何よりも安全性が重視されている

【医療用医薬品】
・通常、医師の診断によって発行した処方箋で、調剤薬局から渡される薬
・市販薬より効果が強い成分が含まれ、副作用が出る可能性が高い

処方箋なしで買える医療用医薬品があるの⁉︎

医療用医薬品は、以下の2種類に分けることができます。
1. 処方箋が絶対に必要な医薬品
2. 必ずしも処方箋が必要ではない医薬品

つまり2.に分類される医療用医薬品は、処方箋なしで販売しても違法ではないのです!そして実は、医療用医薬品のうちの1/3が2.の「必ずしも処方箋が必要ではない医薬品 」なのです。

【処方箋なしで利用できる医療用薬品の例】
・痛み止め
・胃腸薬
・ビタミン剤
・痛み止めの湿布やテープ

ただし医療用薬品は、市販薬より効果が強い成分が含まれ、副作用がある可能性が高いため、暗黙の了解として当たり前には売り買いされていません。

医療用医薬品を処方箋なしで入手…メリット、デメリットは?

市販されている薬は、安全性を考え効果の弱い成分が多いため、どうしてもスパッと効きにくい……そんなとき、病院に行かず、直接、医療用医薬品の薬を購入できれば便利ですね。 飲み慣れている病院の薬が切れてしまったり、臨時で欲しいときにも活用できます。ただし、デメリットもあります。

【メリット】
・薬をもらう時の待ち時間が短い
・効果が強い薬なので効きやすい
・病院での診察料も不要になる

【デメリット】
効果が強い薬のため副作用に関して心配
(国からは、医療用医薬品は処方箋がない場合、販売を避けるようにという方針がある)

【薬剤師からのアドバイス】

医療用医薬品を、病院を介さずに入手するのには、メリットもデメリットもあります。特に購入した薬で副作用が生じた場合は自己責任になるため、以下について十分留意しましょう。

・薬剤師にしっかり相談し、安全に使用すること
・効果がない場合は漫然と飲みつづけず、病院に行くこと

(監修:Doctors Me 薬剤師)