Doctors Me(ドクターズミー)- 妊娠中でもできる【坐骨神経痛】改善のストレッチ

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妊娠をして、お腹が大きくなってから、坐骨神経痛になってしまったというプレママも多いと思います。今回は、そんな妊娠による坐骨神経痛やそれに対するストレッチについてお伝えしたいと思います。

座骨神経痛って何?

臀部から太ももの後ろにかけてするどい痛みを自覚する症状を坐骨神経痛といいます。坐骨神経痛を感じる人は、妊娠中、特に赤ちゃんが大きくなってお腹が大きくなってくる妊娠中期から後期、臨月にかけて増えてきます。

なぜ、妊娠すると坐骨神経痛になりやすいの?

妊娠すると、だんだんとお腹や赤ちゃんは大きく、重くなっていきます。この大きさや重さを支えるために腰には負担がかかるようになり、さらに赤ちゃんの重さや重心が変化したりすることによって、 臀部から足の方にむかって通っている末梢神経である坐骨神経が圧迫され、坐骨神経痛が起こるのです。
また、妊娠によって、骨盤や恥骨が通常よりも開いた状態になりやすく、それにより座骨神経が圧迫されることでも坐骨神経痛が起こるといわれています。

妊娠中でもできる坐骨神経痛対策!

坐骨神経痛は、腰まわりの筋肉が硬くなると悪化しやすいので、冷やさないようにする、あるいは温める、無理なくストレッチや体操をすることが効果的です。 痛みを感じる時は、無理して動かさず、安静にし、横になって体や腰などを休めてあげることも大切です。
<ストレッチの方法>
1:仰向けに横になったら、膝を軽く曲げます。
2:1の姿勢を維持しながら、ヒザを左右に軽く2〜3回程ゆっくりと倒します。どちらかが痛ければ痛くない方のみ行いましょう。
3:筋肉が伸びて気持ちよく感じるところで2〜3秒程度止めます。
4:その後は、力を抜いて楽にします。

医師からのアドバイス

ストレッチを行う際は、呼吸を止めないようにしましょう。無理せず楽に、トライすることが大切です。また、お腹を圧迫しないよう気をつけることも忘れずに。もし、お腹に張りを感じるようならやめて休むようにすることも大切です。

(監修:Doctors Me 医師)