9割以上のママが子育てストレスあり!その原因とは!?

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子育てにストレスはつきものですが、そのストレスを抱え込んだまま解消できずにいると、イライラが眉間のシワとなって刻まれたり、自分のことを嫌いになったりと、よくないことづくし。

けれど、「そんなこと言ったってどうすりゃいいのよ」というのが子育真っ最中のママたちの本音ですよね。

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130人のママたちがどんなときにストレスを感じているのか、アンケートを取ってみました。
質問1:あなたは子育てにストレスを感じていますか?
第1位 ときどき感じる・・・73人

第2位 毎日のように感じる・・・48人

第3位 ほとんど感じない・・・9人

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質問2:子育てにおいてストレスを感じるのはどんなときですか?
※複数回答あり

第1位 同じことを何度言っても伝わらない・・・72人

第2位 きょうだいゲンカ、きょうだいトラブル・・・62人

第3位 自分の自由になる時間がない・・・40人

第4位 夫が非協力的、怒りっぽいなど・・・30人

第5位 子どもが反抗的・・・26人

第6位 子どもの発達や成績が気がかり・・・25人

第7位 家事が思うように片付かない・・・24人

第8位 ママ友との関係・・・16人

第9位 姑や実母の口出し・・・12人

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アンケートの結果から、ほとんどの主婦が、毎日、もしくは、ときどきストレスを感じていることが判明。

そしてその理由を大きく分けると「子どもが思い通りに育ってくれない」「自分のことをする時間がとれない」「周囲が非協力的だったり、ダメだしをしてくる」ということのよう。

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そこで、この3つのパターンのストレスについて詳しく教えてもらいました。

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▼パターン1:「子どもが思い通りに育ってくれない」

・「朝起きてから幼稚園に行くまでに『これに着替えて』『かばんは?』、帰ってからは『片づけて』『お風呂入って』と、何度も同じことを言い続けていますが反応がいまいちでウンザリです」

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・「『片づけようね』とやさしい口調で言うと、なめきって何もしない」

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・「きょうだいゲンカがはじまると『死ね』『殺す』と罵り合うのが本当に嫌です」

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▼パターン2:「自分の自由になる時間がない」

・「私は仕事もしているので、家にいるときは家事に追われます。かまってほしい子どもの気持ちを理解しつつも、やることが多すぎて頭がいっぱいになって怒ってしまいます」

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・「習い事の送り迎えに、読み聞かせに、寝かせつけ…。子どもが寝てからは家事の残りで、朝は5時半起き…。一日中、自分の時間なんてありません」

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▼パターン3:「家族がストレス」

・「旦那は家事育児に非協力的。週末は昼頃起きてきて、顔も洗わず一日中パソコンにテレビにゲーム。そして昼から『ビール!』『おつまみ! 』と、かなりストレスです」

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・「子どもたちを頭ごなしに叱る夫がイヤです。すぐに怒鳴るので、夫が家にいるときは私までビクビク。休日のほうがストレスを感じています」

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・「夫が上の子ばかりを叱ります。そのせいで、長男は最近ひねくてれきているのですが、原因が自分にあることを夫は気づいておらず、ますます怒って悪循環になっています」

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どうやら、いずれのパターンにおいても、子どもや旦那に自分の気持ちを十分に分かってもらえないことが大きな原因になっているもよう。

「言っても無駄」と言いたくなる気持ちはわかりますが、一度しっかりと時間を取って話し合いをしたり、相手への伝え方を変えたりして策をとってみるのもいいかもしれません。

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それと同時に、いつもがんばっている自分にときにはご褒美を与えるのも一手。

「ここまで達成したらこれを買う」などの具体的な目標を立てておくと、達成するまでは、ストレスをストレスだと感じにくくなるかも

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文/松本玲子

※出典:雑誌『Como』(主婦の友社)/「子育てストレスになんか負けない!」より

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