「徐々に上向いてきている」と手応えをつかむ松山英樹!新シーズンさらなる飛躍を期待させる(撮影:岩本芳弘)

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<フライズ・ドットコム・オープン 事前情報◇14日◇シルバラードCC(7,203ヤード・パー72)>
 明日15日(木)から開幕する『フライズ・ドットコム・オープン』で新シーズンが始まる米国男子ツアー。米ツアー3年目を迎える松山英樹は今年も開幕戦に出場する。
 その松山はシーズン最終戦『ツアー選手権』終了後、一週挟み世界選抜の選手として『ザ・プレジデンツカップ』に出場。オフがないまま新シーズンに突入した。自身も(新シーズンという感じが)「ぜんぜんそんな感じしないです」と。また、韓国からそのまま現地入りとタフなスケジュールだったが、「ぜんぜんしんどくないですよ。元気です」と明るくこたえた。それでも「今何時?1時?」と聞く場面もあり、時差ボケはまだ抜けてないようだ。「(時差ぼけは)ありますけど、まあ大丈夫です」。
 『ザ・プレジデンツカップ』では、ショットに切れがあり、調子の良さを伺わせていた松山。今週も引き続き、「絶好調ですよ!調子はぜんぜん良いですよ」と好調をアピール。ただ、「それがスコアにつながるか分からないし、あしたになったら絶不調になっているかもしれないし。分からない。きょうは!良い感じです」と気を引き締める。
 「自分のゴルフが徐々に上向いてきているので、そこは結果がどうであれ、あんまり気にしないで自分の良いフィーリングがどんどんつながっていければ、上位にはいけると思うので」。
 今シーズンは岩田寛がツアー本格参戦。大学の先輩で「親しくさせてもらっています」という岩田の米ツアー参戦には「近い人が増えるとそれは嬉しいです。練習ラウンドとかできるし」。その岩田とは今週部屋が隣同士で、現地入りした日に岩田からカレーをご馳走になったという。「ソファなら寝にくいから3時間くらいで起きると思ったらそのまま6時半まで寝ちゃって。どうしようと思って。食べに行くの面倒くさいと思ったらカレーあるよって。じゃあ下さい!って」。
 世話しないシーズンインとなった3年目、『ザ・プレジデンツカップ』で傷めた左手も「大丈夫です」と、体調的に問題なく開幕戦を迎えることが出来たようだ。昨シーズンは優勝はなかったが1年目以上の結果を残した松山。今シーズンは2年目以上の成績にツアー2勝目、さらにメジャー制覇と期待が膨らむ。
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