柳田復活の同点2ラン

 パ・リーグのクライマックスシリーズ・ファイナルステージがヤフオクドームで開幕し、ソフトバンクが下剋上を狙うロッテに3-2と先勝。アドバンテージを含め2勝とした。

 不振に苦しんだ鷹の安打製造機が、短期決戦で意地を見せた。2-2で迎えた延長10回。上林の振り逃げ、長谷川の中前安打、柳田の敬遠四球などで1死満塁。抑えの内の外角低めのカットボールをバットで拾って右前へ。サヨナラ打で、3時間43分の死闘にケリをつけた。

 開幕から4番を任された今季は打率2割8分4厘。横浜時代の07年から続けていた打率3割を逃した。サヨナラ勝ちを決めると、内川は何度もガッツポーズ。工藤監督とは抱き合って喜んだ。