ラグビーの“ジャパンウェイ”継承へ…佐々木監督「質の高い試合見せたい」

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 日本サッカー協会(JFA)は14日、9月末で契約が満了した日本女子代表(なでしこジャパン)の佐々木則夫監督が2016年のリオデジャネイロ・オリンピックに向けて契約延長したことを発表した。同日、記者会見に臨んだ佐々木監督がラグビー日本代表について言及した。

 日本中が熱狂したラグビー・ワールドカップ。エディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)率いるラグビー日本代表は、強豪南アフリカ代表を破るなど大会通算3勝を挙げた。日本人の特質を活かした「ジャパンウェイ」というスローガンを掲げ、世界を驚かせた戦いぶりに佐々木監督は「本当にエディーさんの(提唱した)ジャパンウェイ、すごく日本らしいジャパンウェイを見ました。僕も全試合テレビで見させていただき、応援させていただきました。この4年間で非常にいいチームを作って、ジャパンウェイらしく戦う姿勢を見せていただいた」となでしこジャパンの姿を重ねて観戦していたことを明かした。

 続けて「僕自身も身が引き締まる思いでしたし、とても感動しました。僕ももっともっと日本の、なでしこの特徴を生かした質の高い試合を見せられればと大きく感じましたね」と述べ、今後の大会ではなでしこ流の“ジャパンウェイ”を披露したいと宣言した。

 以前、対談した際にはエディー氏から「ササキはよくそんなに長くやれるな。プレッシャーはないのか? 僕は4年だ」と冗談交じりに言われたことを明かし、「本当に終わるとは思いませんでした。惜しい監督です。いずれにしてもエディーさんになでしこの素晴らしいサッカーを見ていただければと思います」と、エディー氏に今後のなでしこジャパンの活躍を見て貰いたいと話した。