9月度MVPに選ばれたGK西川周作【写真:Getty Images】

写真拡大

 Jリーグは9月度のJ1およびJ2の月間MVP選手を発表した。J1は浦和レッズGK西川周作、J2はアビスパ福岡GK中村航輔となった。

 浦和の守護神として活躍する西川は、浦和のゴールを守り1stステージ優勝の原動力となっている。日本代表としても正守護神として定着し始め、今や欠かせない存在となっていた。

 Jリーグは、西川の選出理由を「2ndステージ第12節(vs鹿島)では、被シュート数27本で守勢に回る場面が多いなか、スーパーセーブを連発し、相手の決定機をことごとく防いだ。また西川選手の特徴の1つでもある正確なフィードはフィールドプレイヤーのような正確さで、攻撃への起点となる場面も多くみられた」としており、守備だけでなく攻撃でも貢献していたことが評価されたようだ。

 また、福岡の守護神として活躍する中村は、J1昇格を目指すチームのキーマンとなっている。近々の試合で言えば、9月23日から今月10日までの4試合はいずれも無失点におさえており、中村の存在がいかに重要であるかを表していた。

 Jリーグは、中村の選出理由を「第31節(vs讃岐)から第33節(vs熊本)では3試合全て1点差での勝利であった。特に第31節(vs讃岐)では相手のPKを見事なセーブでストップし、チームに勝点3をもたらした。GKの中では184僂半柄ながら気迫あふれるプレースタイルは川口能活選手(FC岐阜)を彷彿とさせる」としており、重要な場面で失点を防いだことが評価されたようだ。

text by 編集部